

診療案内


内科・消化器内科
かぜやインフルエンザなどの身近な感染症から、高血圧・脂質異常症・糖尿病・睡眠障害などの生活習慣病、胃腸科疾患まで、内科全般に対応します。
「健康診断で要精密検査と言われた」「体調不良だが、どの科を受診したらいいかわからない」という方はお気軽にご相談ください。
内科・消化器内科の診療時間
午前 8:30~11:45
午後 16:00~18:00
当院で可能な検査
超音波検査、心電図検査、レントゲン検査、ヘリコバクターピロリ検査、各種血液検査
逆流性食道炎
胃液や胆汁などの消化液が逆流して食道粘膜に炎症が起きる「逆流性食道炎」は放置すると、食道狭窄や食道潰瘍になることもあります。
□胸やけがする
□ものを飲み込むときにつかえる
□吐血があった
□胸の痛みがある



小児科
胃腸・水ぼうそう・風疹・手足口病等、子どもによくみられる感染症から、気管支喘息やアトピー性皮膚炎等アレルギー疾患も診断・治療しております。
診療時間
午前 8:30~11:45
午後 16:00~18:00
予防接種[予約制]
定期予防接種
ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタリックス・ロタテック・BCG・四種混合・MR・日本脳炎・二種混合・水痘・ヒトパピローマ
任意予防接種
おたふくかぜ・インフルエンザ・A型肝炎・破傷風・狂犬病・麻疹・風疹・ツベルクリン


皮膚科
大村医院では、火曜日と木曜日の午前のみ、皮膚科の診療を行っております。
日本皮膚科学会皮膚科専門医が診療しますので、皮膚トラブルやなかなか治らない肌のお悩み等もお気軽にご相談ください。
皮膚科の診療時間と担当医師
[火・木] 午前 9:30~12:00
医師 橋本倫子
(社)日本皮膚科学会 皮膚科専門医
主な対応疾患
●じんましん
じんましんは、皮膚の一部が赤くなったり蚊に刺されたように盛り上がったりする皮膚の病気です。多くの場合は、数日で消えてしまいますが、じんましんができやすい体質の方には予防方法や体質改善のためのアドバイスも行っております。
また慢性のじんましんの場合は、内服薬を用いた治療が有効な場合もあります。
●アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、アレルギー体質の方や皮膚が弱い方等にみられる皮膚の炎症を伴う病気で、かゆみをともなう赤い湿疹や水分の多い湿疹等の症状がでたりします。
お子様から成人の方まで、アトピー性皮膚炎でお困りの方はお気軽にご相談ください。
●帯状疱疹
帯状疱疹は、水痘にかかった後、体内に潜伏しているウイルスが、ストレスや過労等により免疫力が低下し発症します。
チクチクするような痛みがでたり赤い発疹や水膨れができたりしますが、皮膚の症状が悪化したり強い痛みがともなう場合もあります。
●いぼ
いぼの種類はさまざまで、お子様の手足に多いウイルス性のいぼは大人にもうつることがあります。また首のまわりにできる小さないぼは、年齢とともに増加していくこともあります。
●にきび
にきびは、皮脂分泌の増加や毛穴のつまりアクネ菌の増殖等さまざまな要因がありますが、その種類によって治療方法も異なります。
にきびの治療は、早期段階からの治療と再発予防が大切です。